日産、38種116万台リコール 工場で安全性再検査

 日産自動車のロゴ(ロイター=共同)

 日産自動車は6日、国の規定に反して新車を無資格検査していた問題で、主力小型車「ノート」など販売済みの全38車種、計約116万台のリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出た。各地域の販売会社のサービス工場などで安全性を再検査する。

 対象車は当初、計約121万台としていたが、普通車に比べ最初の車検までの期間が短い商用車の一部や、販売店で在庫となっていた期間に車検を受けた車を除外した。

 対象車種は当初の24車種から拡大した。同じモデルでも仕様が異なる一部車種を別車種とみなし、他社ブランド向けに受託生産した10車種を追加した。

共同通信社 2017年10月6日 無断転載禁止