企業の明治創業率、トップは北陸 伝統重視の土地柄背景に

 明治に創業した企業が占める割合

 明治時代に創業し現在も存続する企業が占める割合は、1・3%の北陸が地域別で最も高いことが東京商工リサーチの調べで分かった。都道府県別では山形県の2・0%が最高だった。担当者は「伝統を重視する土地柄や堅実な地域性が背景にある」と分析している。

 明治元年から来年で150年となるのに合わせ、同社が約311万社の企業データベースを基に調査。各都道府県に本社を置く企業のうち、明治時代に創業した企業が占める割合を計算した。

 明治創業の企業は、全国で計2万1799社となり、全体の0・7%だった。北陸に現存する明治創業の企業は922社だった。

共同通信社 2017年10月7日 無断転載禁止