えひめ国体 相撲少年個人・石岡(鳥取)無念の4位

 第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」第8日は7日、愛媛県などで16競技・種目が行われ、相撲少年個人で石岡弥輝也(鳥取・鳥取城北高)が4位に入った。同成年の鳥取は16強で争う決勝トーナメントに進んだ。

 重量挙げの少年男子56キロ級は、岡村康広(鳥取・米子工高)がスナッチ4位、ジャーク6位で、嘉本燎(島根・出雲農林高)がスナッチ8位。陸上少年女子B100メートルで上田理湖(鳥取・鳥取城北高)が8位に入った。

 ボクシング少年男子フライ級では、昨年ライトフライ級を制した小川達也(鳥取・境港総合技術高)、同ピン級の徳岡孝志朗(鳥取・鳥取城北高)が準決勝に進出した。

 大会第9日は8日、陸上、ボクシング、相撲など16競技・種目がある。

【相撲少年個人準決勝】埼玉の納谷幸之介(埼玉栄高、右)に突き落としで敗れた鳥取の石岡弥輝也(鳥取城北高)。この一番で左膝を痛め3位決定戦棄権で4位となる=西予市乙亥の里乙亥会館
  相撲・石岡(鳥取城北高) けがで暗転3決を棄権

 準決勝で負った左膝のけがにより3位決定戦は棄権。相撲少年個人で今夏のインターハイ3位の石岡弥輝也(鳥取・鳥取城北高)は悔しい4位入賞となった。

 午前の団体でチームは決勝トーナメント1回戦敗退。先鋒として勢い付けることができなかった悔しさをぶつけた個人は、初戦の2回戦から押し相撲で勝ち上がった。

 勝てばインターハイを超える準決勝は大相撲の元横綱大鵬(故人)の孫の納谷幸之介(埼玉・埼玉栄高)との対戦。

 当たって両まわしを取ったと思ったのもつかの間、体重で25キロ上回る相手の巨体にはね返されるように突き落とされ、左膝を痛めた。

 土俵でゆがむ表情。そのまま救急搬送される無念の結果に、石浦外喜義監督は「勝たせてやりたかった」と教え子の心中を思った。

2017年10月8日 無断転載禁止

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