島根果敢 大金星 ホーム戦 B1初勝利

【第3戦・島根-栃木】第4クオーター9分37秒、島根の佐藤(右)がミドルシュートを決め65-65と追い付く=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で西地区の島根スサノオマジックは7日、松江市総合体育館でホーム開幕戦となる第3戦を行い、昨季王者で東地区の栃木ブレックスに延長戦の末、80-72で競り勝ち、昇格1季目のB1初勝利を挙げた。

 島根は粘り強く戦い大金星。激しい守備で米NBAのプレー経験を持つ田臥勇太を中心とした相手の攻撃を抑え、リバウンドでも優位に立った。第2クオーター途中からリードを奪い、第4クオーター途中、一時逆転されながら終了間際に追い付き、延長で振り切った。第4戦は8日午後0時55分、同体育館で栃木と対戦する。 

◇第3戦(7日・松江市総合体育館、3421人)
島  根80  8-14 72栃  木
1勝2敗   23-16   1勝2敗
       21-17
       13-18
        延 長
       15-7

 佐藤 狙い澄ました同点弾

 島根は終盤、堅守から攻撃のリズムをつかみ、延長の末に栃木を振り切った。

 島根は第4クオーター、52-47から逆転を許し、60-65と引き離されながら粘り強い守りから反撃。残り50秒からレーンの3点シュート、佐藤のミドルシュートで追い付き、5分間の延長に持ち込んだ。

 延長は守備で相手の動きを封じる一方、ポストプレーからスコットが自ら持ち込み得点。ゴール下に切り込んだ後藤のレイアップで突き放した。

 2、3点シュート成功率が島根40・3%、栃木35・1%と、互いにシュート精度を欠く中、島根は55リバウンドをマーク。相手を9本上回り、試合の流れを渡さなかった。

2017年10月8日 無断転載禁止

  • 47クラブ