(10月1日~7日)鳥取

 ◆北栄町議選投開票トラブル

 1日の北栄町議選の開票で、集計後に投票用紙1枚が見つかって対応を協議し、開票終了が見込みの約1時間半後の午後11時半にずれ込むトラブルがあった。投票所で誤って投票用紙を2枚渡すミスもあったとみられ、投票者数より票数が1多くなった。


決勝で、3回裏に逆転の中前適時打を放つ米子松蔭の安田利哉選手=鳥取市布勢、コカ・コーラウエストスポーツパーク野球場
 ◆秋の高校野球、米子松蔭が優勝

 秋季県高校野球大会兼第129回秋季中国地区高校野球大会県予選最終日は1日、鳥取市布勢のコカ・コーラウエストスポーツパーク野球場で決勝と3位決定戦があり、米子松蔭が10年ぶり6度目の優勝を飾った。3位決定戦は鳥取商が勝ち、米子松蔭、鳥取城北と共に秋の中国大会出場権を得た。決勝は夏の鳥取大会覇者の米子松蔭が、3連覇を狙った鳥取城北を4-1で下した。3位決定戦は鳥取商が境に22-4で圧勝した。


 ◆えひめ国体、川中、山根、瀬川が優勝

 第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」第3日の2日、愛媛県で行われたアーチェリー成年女子個人で、川中香緒里(鳥取・ミキハウス)が643点で2年ぶり3度目の優勝を果たした。第4日の3日には自転車の少年男子1000メートルタイムトライアルで、鳥取の山根慶太(倉吉西高)が1分7秒683で初優勝を飾った。セーリング成年男子レーザー級は、第6レースが中止となり、第5レースまでの成績により瀬川和正(米子産業体育館)が初優勝を果たした。


 ◆国体施設、島根と融通

 平井伸治知事は3日の県議会本会議で、2巡目となる国体の誘致について、島根県と相互に競技施設を融通する意向を明らかにした。時期は島根が2029年の開催に前向きで、その後の32年か33年に実施したい考えを示した。


 ◆大山頂上碑移設へ

 国立公園・大山(1729メートル)の主峰の一つ、弥山(みせん)(1709メートル)にある「頂上碑」の背後で崩落が進むのを受け、大山町と「大山の頂上を保護する会」(会長・竹口大紀大山町長)は4日、頂上碑を移設する方針で一致した。事業主体は未定。今後、移設場所や時期など計画の具体化を進める。


 ◆C2海外訓練へ

 航空自衛隊美保基地(境港市小篠津町)に配備され、運用試験中のC2輸送機1機が11月、初の国外運航訓練に入る。中東やアフリカに向けて2回の飛行を予定している。6日の閣議後の会見で、小野寺五典防衛相は「国外での部隊の任務遂行能力向上が目的だ」と話した。


 ◆鳥取大医学部が委託事業費400万円目的外使用

 鳥取大医学部(米子市西町)が厚生労働省と国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の委託事業費のうち、約400万円を目的外で使用していたことが6日、分かった。香川徹副学長らが鳥取市湖山町南4丁目の同大本部で会見し、謝罪した。

2017年10月10日 無断転載禁止