(10月1日~7日)島根

 ◆タンデム自転車、公道走行へ講習

 4月から県内の公道で走行できるようになった2人乗りの「タンデム自転車」の講習会が1日、松江市打出町の県運転免許センターであった。県視覚障害者福祉協会が初めて企画し、視覚障害者ら33人が、利用時の交通ルールや安全な乗り方を学んだ。


 ◆武家屋敷「宗岡家」、民泊施設に

 大田市所有の市指定史跡で修復工事中の武家屋敷「宗岡家(むねおかけ)」(大田市大森町)の見学会が3日、現地であった。市の担当者が指定管理者制度を導入して民泊施設とし、世界遺産・石見銀山遺跡を中長期的に研究する大学生らの滞在拠点として活用する構想を、行政関係者や民泊事業者ら約40人に説明した。


 ◆萩・石見-羽田増便継続へ

 国土交通省は4日、羽田空港の国内線発着枠を配分する政策コンテストで、萩・石見(益田市内田町)の1往復増便を2018年3月25日から2年間継続すると発表した。引き続き1日2往復となる。一方、同省が公表した有識者懇の議事では、首都圏からの入り込みが不足している点を指摘。溝口善兵衛知事をトップとする「萩・石見空港東京線利用促進対策会議」が、広域連携による誘客プランなどをどう打ち出すかが課題と指摘した。


 ◆えひめ国体、ホッケー少年男子が優勝

 第72回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」のホッケー少年男子決勝が第6日の5日、愛媛県松前町ホッケー公園ホッケー場であり、横田高校の選手で編成する島根が、岩手(選抜)と3-3の引き分けによる両チーム優勝で、2009年以来、8年ぶり5度目の国体制覇を果たした。


 ◆冬の使者・コハクチョウ今季初飛来

 出雲市灘分町の斐伊川河口で5日、冬の使者・コハクチョウが今季初めて飛来しているのが確認された。成鳥6羽と幼鳥1羽で、宍道湖西岸への初飛来は昨年より6日早く、野鳥を調査するホシザキグリーン財団(出雲市園町)の記録が残る1997年以降で最も早い。飛び立った後、松江市古志町の水田でも姿が見られた。


ホーム開幕戦で昨季王者を破り、ハイタッチする島根スサノオマジックの選手と喜びに沸くファン=松江市学園南1丁目、市総合体育館
 ◆スサマジがホーム開幕戦でB1初勝利

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは7日、松江市総合体育館でホーム開幕戦となる第3戦を行い、昨季王者の栃木ブレックスを延長戦の末に80-72で振り切り、B1昇格後、初勝利を挙げた。日本人で初めて米NBAでプレーした、田臥勇太選手を擁する栃木相手に粘り強い試合運びを見せ、激闘を制した。会場には過去3番目に多い3421人が来場。大きな声援で選手を後押しし、勝利が決まると立ち上がって喜びを爆発させた。

2017年10月10日 無断転載禁止