「まちづくりの仕事興味」 特殊車両に児童試乗

バックホーに試乗し、バケットの動きを確認する児童
 益田市中吉田町の吉田小学校の児童100人が11日、同校校庭で開かれた特殊車両の試乗体験会に参加し、バックホーや高所作業車、ローラー車などに実際に乗って、まちづくりに活躍する特殊車両の役割を学んだ。

 試乗体験会は、益田建設業協会青年部会(斎藤雅義(まさのり)部会長、9人)が、建設業に興味を持ってもらい、将来の人材確保につなげようと、2年前から市内の小学校で実施している。

 児童たちはヘルメットを着用し、腰に安全帯を着けて部会メンバーとともに高所作業車に乗り込み、6メートルの高さに歓声を上げた。バックホーの試乗では、砂をバケットですくい、トラックの荷台に積む作業を体験。運転席に座り、同部会のメンバーの操縦によるアームの動きに見入った。

 平田旭君(7)は「特殊な車両に乗り、道路をつくったり、家を建てたりする建設業の仕事に興味が湧いた」と話した。

2017年10月12日 無断転載禁止