取材の仕方レイアウトは 雲南・木次中1年新聞作り基本学ぶ

新聞作りの基本についての説明に聞き入る生徒
 雲南市木次町新市の木次中学校で11日、新聞教室があった。1年生60人が山陰中央新報社の講師から、取材からレイアウトの仕方まで新聞作りの基本を学んだ。

 授業は「総合的な学習の時間」で取り組む「地域探訪」の一環で企画された。生徒は地元の歴史や自然、産業について、史跡や事業所に出向いて取材し、成果を新聞にまとめる。

 同社の清水由紀子NIE担当は取材を控えた生徒に「いい記事を書くには現場をしっかり見ることが大事。現地で見聞きして、人に伝えたいと思ったことを記事にしよう」と呼び掛け、結論を先に書く新聞記事の書き方を紹介した。

 水野幸雄同担当は「人が見て『読んでみようかな』と思うのがいい紙面」と話し、見出しの付け方や目を引くレイアウトの仕方を説明した。

 渡部巴菜(はな)さん(13)は「最初、新聞作りは難しそうだと思ったけれど、素直に心に残ったことを記事に書けばいいんだと思った」と話した。

2017年10月13日 無断転載禁止

こども新聞