(10月15日~21日 )島根

 ◆浜田市長に久保田氏再選

 任期満了に伴う浜田市長選が15日、投開票され、無所属現職の久保田章市氏(66)=自民、公明推薦=が、新人で諸派の前市議、森谷公昭氏(61)を破り、再選を果たした。投票率は68・06%で、2013年の前回選(70・55%)を2・49ポイント下回り、新市発足後、最低だった。


 ◆大田市長は楫野氏無投票初当選

 任期満了に伴う大田市長選が15日告示され、無所属新人で元島根県総務部長の楫野弘和氏(62)以外に立候補がなく、無投票で初当選が決まった。2013年の前回選に続き、2回連続の無投票当選となった。新市長の任期は30日から4年間。


 ◆松江シティ、2年ぶり全国地域CL切符

 第53回全国社会人サッカー選手権第3日は16日、福井県坂井市の丸岡スポーツランドサッカー場などで準々決勝4試合が行われ、松江シティFC(中国)がアルティスタ東御(北信越・長野)を2-1で下し、日本フットボールリーグ(JFL)入りにつながる全国地域チャンピオンズリーグの出場権を獲得した。出場権を得るのは2015年以来2年ぶり。松江シティは18日の決勝に進んだが、東海リーグ1部覇者の鈴鹿アンリミテッドFC(三重)に1-2で敗れ、初優勝はならなかった。


 ◆松江城天守最上階に鉄骨設置へ

 松江市は松江城天守(松江市殿町)の耐震化基本計画について16日、建築の専門家らでつくる策定委員会(亀井伸雄委員長、6人)に天守の補強案を示した。耐震性能が不足している3階に木製の格子、最上階の5階に鉄骨フレームを設置し、震度6強に耐えられるようにする。補強案は委員の了承を得た。年明けにも最終計画をまとめる。


 ◆里見女流王将が3連覇

 将棋の第39期女流王将戦3番勝負の第2局が19日、東京都渋谷区の将棋会館であり、出雲市出身で女流5冠の里見香奈女流王将(25)が挑戦者の伊藤沙恵女流二段(24)を121手で破り、2連勝で3連覇を果たした。現在、女流王将のほか女流王座、女流名人、女流王位、倉敷藤花を保持する。


 ◆出雲のヒラタ精機が工場増設へ

 自動車部品製造のヒラタ精機(出雲市西郷町、山岡孝社長)が新工場の建設を決め、島根県、出雲市と19日、覚書に調印した。海外販売が好調に推移する自動車メーカーからの受注増を受け、生産能力を現在の1・3倍に高める。投資額は74億1千万円で、今後3年間で60人の新規雇用を計画している。

2017年10月23日 無断転載禁止