アカマツの苗 600本植樹 松江・玉湯の花仙山でイベント

アカマツの植樹に精を出す参加者=松江市玉湯町湯町、花仙山
 自然環境の保全に向けて山陰中央新報社が取り組む「さんいん環境キャンペーン」の活動として、アカマツの苗を植樹するイベントが11日、松江市玉湯町湯町の花仙山であり、同社や協賛各社の社員、市民ら約110人が参加し、森林の再生に汗を流した。

 島根県が進める「みーもの森づくり事業」の一環で、松くい虫によるマツ枯れ被害に遭った山林を回復させようと2010年に始まった。今回は同町の湯町自治会が所有する花仙山の山頂付近にアカマツ600本を植え付けた。

 参加者はくわで地面を約30センチ掘って苗を植え、根が隠れるように土を被せた後、地面をしっかりと踏み固めた。

 参加した松江市西津田2丁目の会社員佐藤美香さん(44)は「植樹したアカマツがうまく育って森林になったらうれしい」と笑顔を見せた。

2017年11月12日 無断転載禁止