島根県高校サッカー 立正大淞南2連覇 大社下し全国大会へ

【決勝・立正大淞南-大社】後半36分、立正大淞南のDF松井聡太(左から2人目)が決勝点を押し込み、スタンドへ駆け寄る=県立浜山公園陸上競技場
 第96回全国高校サッカー選手権島根県大会最終日は11日、出雲市の県立浜山公園陸上競技場で決勝が行われ、立正大淞南が1-0で大社を下して2年連続16度目の優勝を果たし、12月30日から首都圏である全国大会の出場を決めた。

 決勝は6月の県総体決勝と同じ顔合わせ。立正大淞南は両校無得点の後半36分、DF松井聡太がFKからのこぼれ球を押し込み、決勝ゴールを奪った。

 2年ぶりの頂点を目指した大社はカウンター主体に攻めたが、再三の決定機を生かせなかった。

 ▽決勝

立正大淞 1 0-0 0 大  社

南      1-0


終盤FKで勝負強さ

 【評】立正大淞南が後半に得たFKから決勝点を奪い、辛勝した。

 終始高い位置からプレスを掛けて優位にボールを支配したが、ゴール前を固めた相手守備を崩せず苦戦。0-0で迎えた後半36分、ペナルティーエリア左の直接FKから、DF松井がこぼれ球を押し込んで先制した。シュート4本にとどまったが、終盤のワンチャンスで試合を決めた。

 大社は、自陣でのボール奪取から、縦のロングパスを中心にしたカウンターで攻撃。相手を上回るシュート10本を放ったが、決定力を欠いた。

2017年11月13日 無断転載禁止

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