島根県高校バレー 安来男女V 全国へ

 島根県高校バレーボール選手権の最終日は12日、安来市民体育館で男女の準決勝、決勝が行われ、安来が男女優勝を果たした。男子は3年連続24度目、女子は2年連続35度目の優勝。来年1月4日から5日間、東京体育館で行われる第70回全日本高校選手権(春高)にそろって出場する。

 決勝は男女とも昨年と同じ顔合わせとなり、安来は男子が松江西に、女子は大社にそれぞれストレート勝ちした。

【女子決勝・安来-大社】第3セットをジュースの末にものにして2連覇を決め、コート上で抱き合って喜ぶ安来のメンバー=安来市民体育館
女子 大社に競り勝つ

 【評】安来がミスの少ない安定したプレーで大社に競り勝った。

 安来は第1セット、相手のスパイクミスなどで序盤にリードを奪い、大西、山本実の両エースを軸に、25-23で先取。第2セットはブロックをかわす相手の緩いボールにも対応し、25-22で奪った。

 第3セットは9-13から、大西のライト攻撃など5連続得点で逆転。その後はシーソーゲームとなったが、ジュースの末に奪い、ストレート勝ちした。

 大社は第3セット序盤、セッター大西の低く速いトス回しから、前川、重親らの得点でリードを奪ったが、一歩及ばなかった。

 ▽女子決勝

安  来 3 25-23 0 大  社

       25-22

       28-26

【男子決勝・安来-松江西】第2セット、安来の吾郷翔哉(左から2人目)、仲佐蒼太(同3人目)の2枚ブロックで10-9と逆転する=安来市民体育館
男子 ストレート勝ち 松江西 粘り及ばず

安来が厚みのある攻撃と高さを生かしたブロックで主導権を握り、ストレートで松江西を下した。

 【評】第1セットは7-6からレフト吾郷、センター仲佐のスパイクなどで8連続得点を奪い流れをつかんだ。堅実なレシーブでつなぎ、ライト川角も含めたスパイクで効果的に得点し突き放した。第2セットも序盤は競り合いとなったが、7-9から相手のサーブミスや仲佐のブロックなどで逆転。第3セットも終盤に振り切った。

 松江西は、レフト安達諒、センター藤原らの速攻などで応戦したが、ミスからリズムを崩し、粘りきれなかった。

 ▽男子決勝

安  来 3 25-14 0 松江西

       25-17

       25-19

2017年11月14日 無断転載禁止

  • 47クラブ