紙面作り高等部生学ぶ 清心養護学級新聞第2号発行へ

新聞作りの基本を学ぶ生徒たち(前列2人)
 県立松江清心養護学校(松江市東生馬町)で10日、新聞教室があった。高等部の生徒2人が、山陰中央新報社の講師から取材や執筆、レイアウトなど「記者の基本」を学んだ。

 同校高等部は自分の気持ちを伝える技術を身に付けようと国語の時間で新聞作りに取り組んでいる。既に第1号の学級新聞を発行済みで、さらなる質の向上を目指し、新聞教室を企画。6日には山陰中央新報社本社(同市殿町)の見学も行った。

 10日は同社の清水由紀子NIE担当が取材テーマの見つけ方や取材の心構えを説いた後、第1号を見ながら水野幸雄同担当が見出しやレイアウトの改善点を具体的に指導。「見た人が思わず読んでみたいと思う紙面を作ろう」と激励した。

 第2号は12月発行予定。校内のニュースを集めて掲載する。前回は見出しをつけるのに悩んだという3年の矢野景士さん(17)は「今日学んだ事を次号以降にできる限り生かしたい」とし、1年の増野翔太さん(15)は「次はより“記者”として新聞作りをしたい」と話した。

2017年11月14日 無断転載禁止

こども新聞