18年はバーレーンで審査開催 ユネスコ世界遺産委員会が発表

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は16日、2018年の世界遺産登録を審査する会合を、6月24日から7月4日に中東のバーレーンで開くと発表した。パリでの臨時会合で決定した。

 18年審査に向けては、日本政府は文化遺産候補の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本)と、自然遺産候補の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)の2件の登録を推薦している。

 17年の世界遺産委は7月にポーランドで開かれた。通常は会期中に翌年の開催地が決まるが、立候補する国がなく決定が先送りされていた。

共同通信社 2017年11月16日 無断転載禁止