米カルトのマンソン受刑者死去 女優惨殺などで服役

 シャロン・テートさん(UPI=共同) チャールズ・マンソン受刑者=8月(ロイター=共同)

 【ロサンゼルス共同】1969年に米女優シャロン・テートさんが惨殺された事件などを起こしたとして、殺人罪の終身刑で服役していた米カルト教団の元指導者チャールズ・マンソン受刑者が19日、老衰のためカリフォルニア州の病院で死去した。83歳。米メディアが報じた。

 オハイオ州シンシナティ生まれ。子供のころから犯罪に手を染め、矯正施設などへの出入りを繰り返した。60年代にカリフォルニア州で家出少女らと集団生活を開始。映画監督ロマン・ポランスキー氏の邸宅で69年8月、同氏の妻で妊娠8カ月だったテートさんら男女5人を惨殺したなどとしてカルト集団メンバーと共に逮捕された。

共同通信社 2017年11月20日 無断転載禁止