鳥取砂丘へ1万5千人GO! ポケモン イベント大盛況

オープニングセレモニーで使われたポケストップのモニュメント前で記念撮影する観光客=鳥取市福部町湯山、鳥取砂丘
 スマートフォンの人気ゲーム「ポケモンGO」を鳥取市の鳥取砂丘で楽しむイベントが24日から3日間の日程で始まった。通常、国内ではなかなか会えないポケモンが出現するとあって、3日間で3万人という県の集約目標に対し、初日から県内外の約1万5千人のユーザーが訪れる大盛況となった。

 ポケモンGOは、各地でスマホをかざした時に画面に現れるポケモンを捕まえるゲームで、2016年7月から配信され、世界中で大ブームになった。鳥取県は昨年、鳥取砂丘で安全に遊べるとPRする「スナホ・ゲーム解放区」を宣言しており、観光客誘致のために企画した。

 この日はオープニングセレモニーで平井伸治知事が「アンノーン」や「バリヤード」など珍しいポケモンと出会えると説明し「鳥取砂丘へサッキュウ(早急)にゴー」と呼び掛けた。

 県はイベント中、アプリのカメラで撮影した鳥取砂丘とポケモンの写真をSNS(会員制交流サイト)に投稿した人の中から入賞者を選び、9月の全国和牛能力共進会で高く評価された鳥取和牛の肉を贈るなどのキャンペーンも実施する。

 兵庫県姫路市から家族で訪れた会社員、河東秀昌さん(42)は「ほかでは捕れないポケモンが捕れたので来てよかった。砂丘には何度か来ているが、こんなに人が集まっているのは初めて見た」と話した。

2017年11月25日 無断転載禁止