情熱と工夫感じ取って 石見地区山光会が作品展

会員の力作を鑑賞する来場者
 県西部の絵画愛好家でつくる東光会山陰支部・石見地区山光会の作品展が、浜田市原井町のサンマリン浜田で開かれている。会員22人が描いた風景や人物など大小さまざまな105点が来場者を楽しませている。26日まで。

 会員同士の交流と作品発表を目的に、会が結成された1948年から毎年開催している。4月に東京都内であった東光会展に出品した30~130号の作品を中心に並べた。

 会員は、雪化粧した民家や日本海に面した岸壁など浜田市内の風景を細やかな筆遣いで描写。農作業を終えた男性や椅子に座って遠くを見つめる女性の人物画は、絵の具の光沢が立体感を醸し出している。

 山光会の金本裕行副会長(79)は「会場に足を運び、絵に対する情熱と工夫を感じ取ってほしい」と話した。入場無料。26日は午前9時~午後3時。

2017年11月26日 無断転載禁止