歩き・跳ね・綱渡り「楽しい」 「スラックライン」親子ら体験

バランスを取りながら幅5センチのベルトの上を歩く子ども
 綱渡り競技「スラックライン」の体験イベントが26日、浜田市三隅町三隅の龍雲寺であった。親子連れら約20人が、同競技のワールドカップで優勝した大杉徹さん(33)と、ロングライン女子日本記録保持者の加藤木(かとうぎ)友香さん(40)の手ほどきで競技の面白さに触れた。

 スラックラインは、幅5センチの伸縮性のあるベルトの上で、跳びはねたり、回転したりする競技。住民に新しいスポーツを体験してもらおうと、みすみスポーツクラブ(浜田市三隅町西河内)が昨年に続いて開いた。

 参加者は、大杉さんや加藤木さんから「ライン上に頭がくるように意識して」「力を抜いてリラックスして」などとアドバイスを受け、実際に乗ってバランスを取る練習をした。その後、ベルトの上を歩いたり、しゃがんでから立ち上がったりした。慣れてくるとさまざまな技を習得し、笑顔を見せた。

 家族5人で参加した旭中学校1年の野津侑矢さん(13)=浜田市旭町丸原=は「最初は足を真っすぐにして歩くのが難しかったが、こつをつかんでできるようになったので楽しかった」と満足そうだった。

2017年11月27日 無断転載禁止