玉造温泉街の土産品店 観光客が御朱印帳作り

 

御朱印帳作りに挑戦する観光客
 松江市玉湯町玉造の玉造温泉街の土産品店で、御朱印帳を手作りするワークショップが開かれており、観光客らが好みの絵柄を選んで自分だけの作品作りを楽しんでいる。

 

 御朱印帳作りができるのは、古事記をモチーフにしたキャラクター商品などを扱う「よけいなお世話」。出雲地方で旧暦10月を神在月と呼ぶのにちなみ、「神」と「紙」を掛け、和紙小物の販売やワークショップを行う「紙在祭(かみありさい)」を初めて企画した。

 30日は、出雲市から訪れた観光客が、田平志穂子店長(34)の指導でワークショップに挑戦した。厚紙をのりで貼り合わせて蛇腹状にし、表紙は12種類の中から好きな柄を貼り付けた。

 福代恵梨さん(29)=出雲市斐川町坂田=は、まがたまや白ウサギが描かれた同店オリジナルデザインの表紙を選んで作った。「人とかぶらない柄で気に入った。一から手作りしたので特別感がある」と満足そうだった。

 紙在祭は今月10日まで開く予定。期間中、ワークショップは毎日行う。費用は1500円。予約不要。

 田平店長は「気軽に立ち寄って体験してほしい。作った御朱印帳を持って、近くの玉作湯神社などに出かけてもらえたらうれしい」と話した。

2017年11月30日 無断転載禁止