貴乃花親方は捜査後協力の意向 暴行問題、12月20日最終報告

 定例理事会後の記者会見で、元日馬富士の暴行問題などについて謝罪する日本相撲協会の八角理事長=30日午後、東京・両国国技館 東京・両国国技館で開かれた日本相撲協会の定例理事会に臨む八角理事長(手前)と貴乃花親方(左奥)ら=30日午後

 大相撲の元横綱日馬富士関の暴行問題に揺れる日本相撲協会は30日、東京都墨田区の両国国技館で定例理事会を開き、10月の秋巡業中に暴行を受けた平幕貴ノ岩関の危機管理委員会による聴取について、師匠で協会理事の貴乃花親方(元横綱)が鳥取県警の捜査終了後には協力する意向を示したことを明らかにした。理事会は約3時間半と異例の長さだった。

 12月20日に臨時の横綱審議委員会と理事会を開き、危機管理委の最終報告を受ける方針。日馬富士関の師匠だった伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)や巡業部長の貴乃花親方の処分もこの時に検討する。

共同通信社 2017年11月30日 無断転載禁止