クラシック巨匠がセクハラか MET名誉監督レバイン氏

 ジェームズ・レバイン氏=2006年7月、米マサチューセッツ州(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】世界有数のオペラハウス、米ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)は3日、名誉音楽監督でクラシック界の巨匠の一人、ジェームズ・レバイン氏(74)について、1960年代から80年代にかけて複数のセクハラ行為をした疑惑があるとして、停職処分にすると発表した。

 米国では最近、芸能やスポーツ、政治など各界でセクハラ疑惑が噴出している。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、3人の男性がいずれも10代半ばから後半だった頃にレバイン氏からセクハラ行為をされたと主張している。うち1人は昨年10月に警察に被害を届けた。

共同通信社 2017年12月4日 無断転載禁止