国連事務次長、きょう平壌へ 外相と核・ミサイル協議か

 国連事務次長のフェルトマン政治局長(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】国連のドゥジャリク事務総長報道官は4日、事務次長のフェルトマン政治局長(米国)が5~8日に北朝鮮の首都平壌を訪問し、李容浩外相らと会談すると発表した。核・ミサイル開発を禁じた国連安全保障理事会決議の順守を求め、米朝間で緊迫する事態の打開を模索する。

 報道官によると、今年9月に北朝鮮側から国連に対して「政治対話」をしたいという提案があり、国連側が応じた。フェルトマン氏が李外相らと「互いの関心事や懸念」について幅広く協議するという。李氏は今年9月、各国首脳らが集まる国連総会一般討論に出席した。この際に国連高官を招いたとみられる。

共同通信社 2017年12月5日 無断転載禁止