西日本各地で初雪 山沿い中心に大雪の恐れも

 上空の寒気や冬型の気圧配置が強まった影響で、西日本各地で5日、初雪の観測が相次いだ。5日夜から6日にかけて山沿いを中心に大雪になる恐れがあり、気象庁は交通への影響や農作物の被害に注意するよう呼び掛けている。

 気象庁によると、西日本の上空に強い寒気が南下し、福岡市の上空約1500メートルでは5日午前9時に氷点下7・3度を記録した。西高東低の冬型の気圧配置も強まり、中四国から九州北部の広い範囲に雪を降らせた。山地では10センチ程度、平地でも1~2センチ積もる所がありそうだ。

 高松市と熊本市では平年より18日早く、暖冬だった昨冬よりも40日以上早い初雪だった。

共同通信社 2017年12月5日 無断転載禁止