9代目ロマンスカー公開、小田急 愛称はGSE、来年3月から運行

 公開された小田急電鉄の新型ロマンスカー「70000形」と担当乗務員の新制服=5日午後、相模原市

 小田急電鉄は5日、特急ロマンスカーの9代目新型車両「70000形」を相模原市の車両基地で公開した。愛称は「GSE」で、側面の窓の高さは歴代車両で最大の約1メートルとなり、風景が存分に楽しめる。来年3月から運行を始める。

 車体は、朱色のバラを参考に作ったというオリジナルカラーを主にあしらい、伝統のオレンジ色のラインが側面に入る。流線形の先頭車両には展望席を設置。車内では、8言語に対応した車内専用のインターネットサービスが利用でき、スマートフォンなどで沿線案内や運転席からの景色の映像を楽しめる。

 観光特急として主に新宿(東京)―箱根湯本(神奈川)間を結ぶ。

共同通信社 2017年12月5日 無断転載禁止