女子ログ 生芋こんにゃく

 先日テレビで生芋から作るこんにゃくが紹介されていた。こんにゃくの作り方は2通りあり、コンニャク芋をすりおろして作る方法と、芋を乾燥させ粉にしてから作る方法があるという。

 一般的にスーパーに並んでいるものは粉から作ったもので、原材料名に「こんにゃく粉」と記載されている。ちなみに黒いつぶつぶはひじきなどの海藻で、黒くするために入れているそうだ。

 すりおろして作るものは昔ながらの製法で、旬の秋から冬に収穫した生芋を使い、粉から作ったものとは味も食感も違うという。こんにゃくは好きでも嫌いでもないが、機会があれば生芋こんにゃくを食べてみたいと思った。

 後日、大山に紅葉を見に行った帰りに寄った江府町の道の駅で、手作りの生芋こんにゃくを見つけた。せっかくなので買って帰り、鶏肉と里芋と一緒に煮物にすることにした。

 袋に刺し身でどうぞと書いてあったので、鍋に入れる前に生のまま口に入れてみた。なんと!ぷるんぷるんとほどよい弾力があるが、さくっと歯切れのいい食感。臭みもなく、初めてこんにゃくをおいしいと思った。

 煮物も食感が違ってこれも良かったが、もう半分残っていたので、おすすめの通り刺し身にしてからし酢みそでいただいた。今が旬の生芋こんにゃく、ぜひ一度ご賞味あれ。

(松江市・かなた)

2017年12月22日 無断転載禁止