鳥取の国史跡青谷上寺地遺跡 武器型祭器・銅戈の破片出土

 鳥取県埋蔵文化財センターは25日、鳥取市青谷町青谷の国史跡青谷上寺地遺跡で弥生時代中期後半(紀元前2世紀~前1世紀)の武器型祭器「銅戈(どうか)」の破片が出土したと発表した。大阪湾付近を中心に出土する「近畿型」で中国地方以西では初の出土。近畿地方から山陰地方への青銅器の流通を裏付けるほか、再利用目的の素材として砕かれた可能性があり、山陰での青銅の利用・消費実態を探る上でも重要な発見となりそうだ。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2017年12月26日 無断転載禁止