鳥取県見直し案 最大津波高5市町村上昇

 鳥取県は25日、日本海側の断層がずれ、地震が発生した場合に想定される沿岸9市町村の最大津波高の見直し値の素案を公表した。従来の県独自推計に加え、国の最新の断層データを加味した結果、いずれも佐渡北方沖断層が震源の地震時に記録する。高さは従来に比べると境港、湯梨浜、北栄、琴浦、日吉津の5市町村で0.5~1.2メートル上昇した。最高は大山町の7.4メートル(0.2メートル減)だった。

 県は2011年度に佐渡北方沖など3断層で最大津波高を独自に推計した一方、国は新たな知見を基に14年に津波高を公表。このため、県に影響が大きいとみられる鳥取県沖など4断層に、県が従来推計した佐渡北方沖を加えた計5断層の評価を再計算した。

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2017年12月26日 無断転載禁止