おせち準備 着々と 松江の料理店

重箱に料理を詰める従業員ら=松江市中原町、小林料理店
 正月を控えた30日、山陰両県の料理店やホテルなどでは、おせち料理作りがピークを迎え、従業員らが準備に追われた。

 松江市中原町の小林料理店では、重箱2段(2万6千円)の注文を10月中旬から受け付け、28日から仕込みを始めた。

 料理は、アワビの貝盛りや子持ちアユの姿煮、自家製のからすみといった豪華な味覚をはじめ、地元の野菜を使った栗きんとんや炊き合わせなど27品目。30日は完成した料理を従業員ら15人で彩りよく重箱に盛り付けた。31日、計120セットを各家庭に届ける。

 小林悟店主は(67)「味にも彩りにもこだわった自慢の料理。家族で一緒に食べ、正月をくつろいでほしい」と話した。

2017年12月31日 無断転載禁止