決意新た 大人への一歩 益田、江津で成人式

式典後にスマートフォンで記念撮影する新成人=益田市有明町、島根県芸術文化センター・グラントワ
 山陰両県のトップを切って、正月の帰省に合わせた成人式が2日、益田、江津両市であった。華やかな振り袖や羽織はかま、スーツに身を包んだ新成人が祝福を受け、大人への一歩を踏み出した。

 益田市の式典は同市有明町の島根県芸術文化センター・グラントワで開かれ、対象者448人のうち370人が出席。山本浩章市長が「多様な人々と交流し、自ら未来を切り開いてほしい。責任感や感謝の気持ちを忘れず、古里にできるだけ関わりを持ち続けてほしい」と式辞を述べた。

 新成人を代表して、同市美都町仙道の看護学生、斎藤紅葉(くれは)さん(20)が「きょうから一歩を踏み出して、ともによりよい人生をつくっていこう」と決意表明し、全員で万歳三唱して晴れの門出を祝った。

 江津市の式典は同市江津町の市総合市民センターであり、218人の対象者のうち190人が出席した。

 両会場とも式典が終わると、新成人たちは旧友を見つけて談笑したり、記念撮影したりしていた。

2018年1月3日 無断転載禁止