SLに乗って初詣 「津和野稲荷号」運行

JR津和野駅で、SL津和野稲成号を撮影する乗客や鉄道ファン=1日、島根県津和野町後田
 島根県津和野町後田の太皷谷稲成神社の初詣に合わせた、JR山口線の特別列車「SL津和野稲成号」の運行が1日、始まった。新山口-津和野駅間を3日まで、1日1往復運行しており、津和野駅は多くの初詣客や鉄道ファンでにぎわっている。

 初日の1日は、小型機関車「C56-160号機」と、昨年9月に導入された新客車5両が約200人を乗せて運行し、午後0時58分、津和野駅に到着。乗客はホームに降りると列車の先頭に集まり、「賀正」と書かれた赤いヘッドマークが付いた列車と記念撮影をしていた。

 ホームや駅前では、同町須川の住民有志でつくる「須川郷(さと)の会」(小室敏光会長)のメンバーが笛の演奏と獅子舞を披露するなどし、乗客らをもてなした。

2018年1月3日 無断転載禁止