全国高校ラグビー 石見智翠館8強ならず

【3回戦・石見智翠館-日本航空石川】後半19分、石見智翠館のFW山本泰之(左)が相手のタックルをかわして突破を図る=花園ラグビー場
 第97回全国高校ラグビー大会第4日は1日、東大阪市の花園ラグビー場で3回戦8試合が行われ、石見智翠館は同じBシードの日本航空石川に14-42で完敗し、3大会連続の8強入りはならなかった。

 Bシード対決で前回準優勝の東海大仰星(大阪第2)は秋田工と27―27で引き分けたが、トライ数で上回り、準々決勝に駒を進めた。2連覇を狙う東福岡や、京都成章、桐蔭学園(神奈川)のAシード勢もベスト8に進出。報徳学園(兵庫)はノーシード勢で唯一8強入りした。

 抽選の結果、3日の準々決勝は桐蔭学園―京都成章のほか、日本航空石川―東福岡、東海大仰星―報徳学園、大阪桐蔭(大阪第1)―国学院久我山(東京第2)の組み合わせとなった。

 ▽3回戦

日本航空 42 35-0 14 石見智翠
石川      7-14       館
                (島根)

日本航空石川に完敗

 【評】守りが崩れた石見智翠館は、攻撃もかみ合わず完敗。前半で0-35とされ、挽回できなかった。

 風下の前半、相手のトンガ人留学生2人の突破に防戦を強いられ、開始4分を皮切りに5トライを許した。後半も先にトライを許す苦しい展開。19分に敵陣右サイドでつなぎ、FW徳谷の右中間トライなどで7-42。さらに終了間際、敵陣左ラインアウトモールから展開し、途中交代のFW前田が左中間に持ち込み意地は見せたが、反撃が遅かった。

2018年1月3日 無断転載禁止

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