岡﨑社中 新春恒例の舞 浜田で神楽公演

「塵輪」を披露する岡﨑神楽社中のメンバー
 浜田市三隅町を拠点に活動する岡﨑神楽社中(吉本明正代表)の新春恒例の神楽公演がこのほど、同町三隅の海石集会所であり、正月休みで帰省した地元出身者ら約100人が、ふるさとの舞に酔いしれた。

 同社中は、約350年前の江戸時代に結成されたと伝わり、昨年6月には記念公演を開催。新春公演は、地域住民に初舞を楽しんでもらおうと15年以上前から毎年開催している。

 舞台では平安時代の僧兵・武蔵坊弁慶と武将・源義経との出会いを描いた「弁慶」や、2神2鬼の立ち合いが見どころの「塵輪(じんりん)」などを次々と上演。益田市の石見神楽上吉田保存会も共演し、「黒塚」などを披露して会場の拍手を受けた。

 岡﨑神楽社中の山岡哲夫副代表(64)は「今年も、帰省された方にふるさとの舞を楽しんでもらえた。地域の期待に添えるよう継続していきたい」と話した。

2018年1月6日 無断転載禁止