温かタッチで干支や縁起物 江津の絵手紙教室生らが作品展

絵手紙作品を紹介する坂口みどりさん
 日本絵手紙協会公認講師の坂口みどりさん(65)=江津市二宮町=と全国の仲間、主宰する教室の受講生の作品を集めた絵手紙展が10日、江津市嘉久志町の地場産業振興センターで始まった。干支(えと)の戌(いぬ)をテーマにした絵手紙の年賀状など約170点を展示し、温かい雰囲気の作品が来場者を楽しませている。3月4日まで。入場無料。

 坂口さんは、干支や石見神楽の恵比寿(えびす)などのイラストを描いた年賀状、凧(たこ)、箱など約40点を出品。このほか、江津、浜田両市で開く絵手紙教室の受講生らが、坂口さん宛てに送った年賀状を紹介している。

 作品は、犬やこま、縁起物のだるまや招き猫を題材とした絵に「ワンダフルな年になりますように」「すべてがうまく回りますように」などと年頭の願いを込めた文言が添えられている。

 坂口さんは「個性とぬくもりにあふれた絵手紙を、ぜひ多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。2月には「お雛(ひな)様」をテーマとした作品に展示替えする。

2018年1月11日 無断転載禁止