食べて飲んで楽しんで 出雲市駅周辺を「バル街」 2月イベント

出雲バルのチラシを見ながら打ち合わせをする出雲商工会議所の職員
 島根県の出雲商工会議所(三吉庸善会頭)は2月14、21の両日、出雲市内の飲食店をはしごし、食べ歩きや飲み歩きを楽しむイベント「出雲バル」を初めて開く。冬季のにぎわい創出とともに、住民に改めて地元の店を知ってもらい、今後の利用につなげる。

 出雲市内では和食店や洋食店、居酒屋などが一堂に参加するイベントがほとんどなかったため企画した。人出が減る冬季の集客に加え、行ってみたい店や知らなかった店などに気軽に足を運び、再度来店してもらうきっかけにしたい考え。観光客や市外からの参加も期待する。

 出雲バルには、JR出雲市駅(出雲市駅北町)周辺の47店舗が参加する。各店が考案した、料理と飲み物をセットにしたバル限定メニューを提供する。

 参加者は千円3枚つづりのチケット1冊(3千円)を購入し、各店舗が午後5時~午前1時に設ける「バルタイム」に来店。チケット千円分でバル限定メニューを味わえる。

 チケットは同会議所や参加店、出雲ホテル連絡協議会に加盟する施設などで取り扱っている。当日も販売する。2日間で使い切れなかったチケットは800円の金券として、2月22~28日に参加店で使える。

 出雲バルは継続して開く方針で、同会議所総務・会員サービス部の勝部勝部長は「市内の飲食店を利用してもらうことで、地域を盛り上げていきたい」と話している。 

2018年1月13日 無断転載禁止