タラの芽 収穫本格化 津和野

タラの芽を収穫する登米宏臣さん(手前)ら=島根県津和野町青原
 早春の味覚として知られるタラの芽の産地・島根県津和野町で、ハウス物の収穫が本格化している。ハウスに並べられたタラノキから黄緑色の新芽が伸び、一足早く春の訪れを告げている。

 同県津和野、吉賀両町と益田市の生産者でつくる日原タラの芽生産組合(永田寿秋組合長、36人)の組合員、登米宏臣さん(43)の津和野町青原のハウス内には、タラノキの原木を長さ7~15センチほどに切った「駒木」が並ぶ。

 12日は、登米さんら4人が、7センチほどの大きさに育ったタラの芽を見定め、一つずつはさみで摘み取った。登米さんは昨年12月に収穫を始めており、作業は4月いっぱいまで続くという。

 同組合はタラの芽を50グラムずつパック詰めし、北九州や大阪の市場を

2018年1月13日 無断転載禁止