益田・美濃地区 息災願いしめ飾り炎へ 家族連れどんど焼き

しめ飾りを投げ入れる子どもたち
 益田市美濃地町の美濃公民館前広場で13日、恒例のどんど焼き行事があり、家族連れらがしめ飾りや書き初めを火に投じ、今年一年の無病息災を願った。

 正月用品を燃やし、迎えた歳神(としがみ)さまを炎とともに見送る意味があるとされる行事で、地域によって「とんど焼き」や「どんどん焼き」と呼ばれる。美濃地区では、地元の民生委員や自治会長らでつくる同地区青少年育成地区民会議(中尾敏雄会長)が子どもたちの健やかな成長を願い、毎年開いている。

 行事には住民約60人が参加し、中尾会長(72)が、地域住民の健康と子どもたちの学力向上、入試合格を願った。続いて、いずれも益田市立中西小学校6年の中島彩さん(11)と豊田侑輝君(12)がやぐらに点火し、参加者が持ち寄ったしめ飾りや書き初めを投げ入れた。中島さんは「今年は勉強を頑張りたい」と話した。

 会場では地域の女性たちが用意したぜんざいや焼き芋が振る舞われた。

2018年1月14日 無断転載禁止