冷たい風に突きや蹴り 益田・高津武道館が寒稽古

持石海岸で寒稽古に励む参加者
 空手道と古武道に励む益田市高津2丁目の道場・高津武道館(豊田篤志館長)の寒稽古が14日、同市喜阿弥町の持石海岸であり、門下生が突きや蹴りを練習し、今年1年の健康と上達を誓った。

 32回を数える真冬の恒例行事。今回は5歳から70歳までの約60人が参加した。

 参加者は、同市高津町の高津柿本神社を参拝した後、持石海岸までランニング。冷たい風が吹き付ける中、砂浜の上ではだしになり、基本的な形の練習を行った。続いて、波打ち際まで進んだ有段者とともに、正拳突きを繰り返した。

 11回目の参加という明誠高校2年生、樋口魁さん(17)は「今年はグループのリーダーとして年下の門下生の面倒をみる必要があったが、無事終われて良かった。稽古で気も引き締まった」と満足そうだった。

2018年1月15日 無断転載禁止