女子ログ カープオジさまとの交流

 今年の元日で、結婚生活3年目に入った。これまでの生活で分かったのは、夫とは何一つ共通の趣味がないこと…。ただ一つ、私が夫に歩み寄ったのが、プロ野球の応援チームである。

 夫は筋金入りのカープファン。私はひいきのチームこそないものの、出身は関西で、家族は関西にも多い巨人ファン。カープにはこれまで関心を持つ機会もなかった。しかし、夫と一緒にマツダスタジアムに応援に行き、スポーツチャンネルで試合を見るうち、まるで恋のように、気づけば私の心にカープがいた。

 父の親しい友人に、これまた筋金入りのカープファンの方がいる。娘婿がカープファンだと聞いて親近感を持ってもらい、おととしのリーグ優勝時に貴重なカープグッズと丁寧なお手紙を頂戴した。ちょうど私たちの挙式とリーグ優勝が同じ日で、日付が刻まれた優勝記念ボールは何よりの宝物となった。

 去年もまた優勝グッズとお手紙を頂いた。手紙にはカープへの愛と…今年は叱咤(しった)激励もつづられていた。お礼の電話の際には男同士、カープ談議に花を咲かせていた。

 夫も私もまだその方とお会いしたことはないが、共通の趣味は人と人をつなげてくれる。まだ見ぬカープオジさまと、いつか一緒にカープ観戦できる日を夫婦ともども楽しみにしている。(境港市・コフィー)

2018年1月16日 無断転載禁止