イチゴ甘くて「おいしい」 金城の観光農園 園児36人が収穫体験

真っ赤に熟れたイチゴを摘み取る園児
 島根県浜田市金城町内の保育園児を招いたイチゴの収穫体験が15日、同町七条の観光農園「きんた農園ベリーネ」であった。園児たちは、真っ赤に色づいたイチゴを上手に摘み取り、口の中いっぱいに広がる甘酸っぱさを楽しんだ。

 同農園は12・5アールのビニールハウス4棟で、「紅ほっぺ」のほか、「さちのか」「あきひめ」など4品種約2万5千株を栽培。昨年12月25日に、今シーズンのイチゴ狩りの営業を開始した。

 収穫体験には、同町内のくもぎ、今福、おぐに、波佐の4保育園の年長児36人が参加した。同農園の担当者から注意事項の説明を受けた後、ビニールハウス内を散策。真っ赤に実ったイチゴを見つけると摘み取って頬張り、「おいしい」と笑顔を浮かべた。

 くもぎ保育園の佐々木斗愛ちゃん(6)は「とてもきれいで甘かった。いっぱい食べることができた」と喜んでいた。

 同農園によると、今季は日照時間が短く、現在は小ぶりのイチゴが多いが、収穫のピークとなる3月にかけて一段と甘みが増すという。イチゴ狩りの営業は5月中旬まで行う。

2018年1月16日 無断転載禁止