女子ログ 一年が早い

 平成も今年で30年になった。わたしは元年生まれなので、30歳までもう少し。昨年末もそうだったが、毎年、年の瀬になると必ず思うのが、一年が過ぎるのがものすごく早いということ。今もまだ時の流れに追いつけていないのか、年始感が全くない。

 この「一年が早い」という感覚はわたしなりの考察だが、学生と社会人とで大きな違いがある。

 生まれてから社会に出るまでの「学校」に通っている期間は、毎日勉強や遊びで、とにかく新しいことを取り入れていく。そのため、早いと感じても前の年とは全く違う一年であり、思い出も濃いため、体感としては半年くらいはある。

 社会人になって働き始めると、月単位あるいは年単位でほぼ同じことの繰り返しで大きな変化がないために、思い出も薄く、ものすごい速さで一年は過ぎていく。体感としては3カ月くらいか。

 休日が充実してもこのスピードは落ちず、一日の大半を占める仕事における変化や充実度によってのみ、一年の体感を長くできる、と思っている。

 去年はとにかく休日をいかに楽しく有意義に過ごすかに力を注いだが、疾風のごとく過ぎた。

 なので今年は仕事に力を入れてキャリアアップを目指すことで、なるべく長い一年にして30歳になるのを少しでも遅らせたい。(松江市・92ちゃん)

2018年1月20日 無断転載禁止