かるたで知る浜田・三隅の魅力 歴史や名所 親子ら楽しく大会

熱戦を繰り広げる児童
 浜田市三隅町の歴史や文化、名所などを紹介する「三隅町めっけもんカルタ」を使ったかるた大会が20日、同町湊浦の美保公民館で初めて開かれた。親子連れら19人が、特産の石州和紙で作られた地域色豊かなかるたを楽しんだ。

 三隅町めっけもんカルタは、石州和紙会館(三隅町古市場)や石正美術館(同)などが加入する「石正美術館と石州和紙の里潮路なぎさみち実行委員会」が、昨年3月に作成した。読み札には方言の三隅弁を盛り込み、1983年の「58水害」を子どもたちに伝える句もある。

 かるた大会は石州和紙会館が住民の要望を受け、子どもたちに地元の魅力を知ってほしいと主催した。

 参加者は年代別に4班に分かれて競うなどし、2回の合計獲得枚数を競った。「布のように強靱(きょうじん)で長持ち石州和紙」や「特急も快速も停(と)まるよ便利な三保三隅駅」などの句が読まれると、素早い動きで絵札を取り合った。

 優勝した市立岡見小5年の永田真央さん(11)は「三隅のことを知ることができて良かった。またかるたをやってみたい」と笑顔だった。

2018年1月21日 無断転載禁止