島根反撃及ばず Bリーグ1部

【第30戦・島根-富山】第3クオーター、島根の波多野(中)がゴール下の切り込んでシュートを放つ=富山市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)で西地区5位の島根スサノオマジックは21日、アウェーの富山市総合体育館で第30戦を行い、中地区2位の富山グラウジーズに71-77で敗れた。島根は4連敗で通算7勝23敗。西地区最下位の西宮ストークスと勝敗で並んだが、当該対戦の得失点差で同地区5位は変わらなかった。15勝15敗とした富山も、変わらず中地区2位。

 序盤からリードを許した島根は25点差で迎えた最終クオーターにタイラー・ストーンの突破力などで6点差とするのがやっとだった。後藤翔平、山本エドワードが欠場。前日の試合で頭を打った後藤は脳振とう。足首捻挫などのけがの山本は2戦連続。

 第31、32戦は27、28日、出雲市のカミアリーナで西地区4位の大阪エヴェッサと対戦する。

 ◇第30戦(21日・富山市総合体育館、3288人)
 富  山 77 25-10 71 島  根
15勝15敗   22-13    7勝23敗
         18-17
         12-31

富山に71-77

 【評】島根は厳しい相手守備に苦しみシュート精度を欠いた前半で23-47と大きくリードされ、巻き返せなかった。

 相手のマンツーマンの守備に対し、前半は2、3点シュート成功率24・1%(29本中7本)と低調。第1クオーターはゴール下でスコットが抑えられると、守りでも相手のリバウンドからテンポの速い攻撃に押され、10-25。第2クオーターも、相手のインサイド攻撃や3点シュートで差を広げられた。

 40-65で迎えた第4クオーターも、ストーンの18得点などで追い上げたが、個人プレー頼みでチームのまとまりは欠いた。

2018年1月22日 無断転載禁止