島根県おすすめ名産・特産品をご紹介

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1月の魚・ワカメ(コンブ目チガイソ科)

磯の風味に歯応えある食感

 ワカメは春を告げる食材の一つです。新鮮なものは磯の風味や歯応えのある食感を楽しめます。鮮度が落ちやすいため、手に入ったらすぐに使うことをお勧めします。

 ワカメと聞くと、緑色を想像するかもしれませんが、生は茶色です。熱湯に入れるとほんの数秒で鮮やかな緑色に変わります。あまり煮込み過ぎると再び茶色くなり、香りもなくなってしまうので注意してください。

 扱い方は難しくはなく、煮物や酢の物、スープ、天ぷら、みそ汁などさまざまな料理に使うことができます。

 ゆで方は、水洗いしてまな板の上で絞るように水気を切り、食べやすいサイズに切った上で、熱湯に入れます。色が変わるまでゆでて、ざるに上げたら水に入れて急速に冷やします。水気を切ってから料理に使ってください。量が多い場合は小分けにしてラップで包み、冷凍するといいでしょう。使いたいときにすぐ使えるので便利です。

 今回は「ワカメとアボカドのポキ風サラダ」と「韓国風スープ」の2品を紹介します。旬のこの時季に、ぜひ味わってみてください。

(料理研究家・土井小百合、松江市在住)

「ワカメとアボカドのポキ風サラダ」と「韓国風スープ」
ワカメとアボカドのポキ風サラダと韓国風スープ

【ワカメとアボカドのポキ風サラダ】

<材料2人分>

 生ワカメ50グラム、アボカド1/2個、トマト1/2個、タマネギ1/4個、しょうゆ・ごま油・いりごま各大さじ1

<作り方>

(1)生ワカメは一口大に切ってさっとゆでる

(2)アボカドは皮をむいて種を取り、1.5センチ角に切り、トマトも同じ大きさに切っておく

(3)タマネギは薄くスライスして水にさらし、水気を切っておく

(1)~(3)を皿に盛り、しょうゆとごま油、いりごまを入れて混ぜ合わせる

<アドバイス>

 ゆでたタコやエビ、イカを加えるのもお勧め

【ワカメの韓国風スープ】

<材料2人分>

 生ワカメ30グラム、鶏ムネ肉1/4枚、水300cc、しょうゆ小さじ1、鶏がらスープのもと大さじ1、塩・こしょう適量、白ごま小さじ1

<作り方>

(1)鍋に水と鶏がらスープのもとを入れ火にかける

(2)沸騰したらムネ肉を入れ、肉に火が通ったらしょうゆを加え、塩こしょうを振る

(3)洗って一口大に切った生ワカメを加え、すぐに火を止めて、白ごまを入れる

お魚ひとくちMEMO

 島根県水産課によると毎年300トン前後が漁獲されており、そのうちの3分の2程度が養殖で生産されている。茎の下部にできるひだ状の部分は、ぬめりの強い「めかぶ」として食べられている。パリッとした食感が特徴の「板ワカメ」は、生を乾燥させて板状に加工したもので、県特産品になっている。

2018年1月23日 無断転載禁止