熱田の海岸にコブハクチョウ2羽飛来 愛らしい姿 住民癒やす

コブハクチョウが遊泳する様子を見て楽しむ児童
 浜田市熱田町の海にコブハクチョウ2羽が飛来し、愛らしい姿で地域住民の人気者になっている。長浜小学校(浜田市長浜町)の児童たちはコブハクチョウを見ようと、休日などに海に訪れ、触れ合いを楽しんでいる。

 地域住民によると、コブハクチョウは例年より約1カ月遅く、今月初旬ごろに飛来した。少なくとも3年以上前から、同市熱田町の船だまり付近に姿を見せているという。シーズンには水面で優雅に泳ぎ、地域住民らを癒やしている。

 長浜小の児童たちは休日などに訪れ、波打ち際まで近づき、コブハクチョウを観察して「かわいい」などと声を上げて喜んでいる。4年の佐久間空さん(9)は「羽がきれいだった。学校帰りにも見に来たい」と笑顔を見せる。

 松江フォーゲルパーク(松江市大垣町)によると、コブハクチョウはもともとヨーロッパや中央アジアに広く分布。人に慣れやすく、日本では、ペットとして飼われていたものが逃げ出すなどして野生化したとみられるという。

2018年1月24日 無断転載禁止