先を見据えた振興策模索の動きも活発化

 江津市と広島県三次市を結ぶJR三江線(全長108・1キロ)が3月末で全線廃止となる。沿線地域の公共交通対策が大きな課題となる中、島根、広島両県の沿線自治体の担当者らでつくる法定協議会は、4月1日に運行が始まる代替バス路線を柱とした「三江線沿線地域公共交通再編実施計画」を策定した。ダイヤは生活、観光の両面に配慮して設定されたが、路線維持には積極的な利用が欠かせない。一方、「ラストラン」を前に観光客や鉄道ファンが激増しており、廃線後を見据えた地域振興策を模索する動きも活発化している。(1月30日号)

全文は「山陰経済ウイークリー」誌に掲載。

2018年1月30日 無断転載禁止