旬のカレイ使い3品目 浜田で地元消費拡大へ料理教室

浜田港で水揚げされたカレイをさばく参加者ら
 浜田港で水揚げされた鮮魚の地元消費を伸ばそうと、浜田市水産業振興協会は1日、同市原井町のしまねお魚センターで料理教室を開いた。市内の女性18人と同市にインターンとして勤務する大学院生1人が、旬のカレイをムニエルや天ぷらなど3品目に調理した。

 料理教室は市民向けに参加者を募集し、2017年度は5回目。今回は浜田港のブランド魚「どんちっち三魚」のうちカレイが用意された。

 同市相生町の管理栄養士、長野操子さん(67)が講師を務め、ミズカレイとエテカレイの特徴を説明。身の中央にある中骨に当たるように切れ目を入れて、身をはがすようにしてさばく五枚おろしの方法を分かりやすく解説した。

 参加者も五枚おろしに挑戦し、ムニエルと煮付け、天ぷらに仕上げた。

 ベトナム出身で、法政大大学院1年のグェン・フェンさん(24)は「ベトナムでは見ない魚だが、料理はとても面白く、日本の文化と食のおいしさを感じることができた」と喜んだ。

2018年2月3日 無断転載禁止