教育導入前旭小児童 ロボット動かし体験 プログラミングに理解を

ロボットを使ってプログラミングを学ぶ児童
 子どもたちがロボットを使ってプログラミングを学ぶ教室が5日、浜田市旭町今市の今市公民館であった。参加した旭小学校(浜田市旭町丸原)の児童6人が、専用のロボットに移動方向を入力し、遊び感覚でプログラミングへの理解を深めた。

 教室は、2020年度から小学校でプログラミング教育が導入されるのを前に関心を高めようと、市内でタブレット端末の使い方教室を開いている元プログラマーの藤本宏征さん(57)が企画した。

 教室では、米国で開発された子ども向けプログラミングロボットで、背中に付いた方向ボタンを押し、前後への移動や左右への切り返しを入力する「Bee(ビー)―Bot(ボット)」を使用した。

 児童たちは、2人組になってロボットのプログラミングに挑戦。藤本さんにアドバイスを受けながら、どの方向のボタンを何回押せば設定されたゴールにたどり着くかを考え、移動方向を入力した。無事ゴールにたどり着くと笑顔を浮かべていた。

 1年の上野優介君(6)は「動き方を予測してボタンを押すのは難しかったけど、楽しかった」と話した。

 教室は、今後も月2回のペースで開くという。

2018年2月8日 無断転載禁止