訪日客誘致 資源どう活用 先進取り組み学ぶ

 日本政府観光局(JNTO)によるインバウンドセミナーが13日、松江市内であり、山陰両県の観光関係者らが事例紹介などを通し、訪日旅行のニーズが拡大する欧米豪市場をターゲットにした誘致の取り組みを学んだ。

 事例紹介で、徳島県三好市の五つのホテルでつくる「大歩危・祖谷いってみる会」の植田佳宏会長は人口減対策を兼ね、11年前に始めた誘致活動を紹介。地元の山村の景観と住民交流をセットにしたツアーの展開などで欧米豪の宿泊者が10年前の12倍に増えたとし、「住民を巻き込み、ありのままの景観や文化、暮らしを売り込むのが大事だ」と強調した。

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2018年2月14日 無断転載禁止