感性キラリ 水彩画披露 本社文化センター受講生

来場者に作品を説明する槙野良樹さん(左)
 山陰中央新報社文化センター出雲教室で水彩画を学ぶ受講生の作品展が、出雲市西平田町の「ぎゃらりーHand&Hand」で開かれている。柔らかいタッチで描かれた花や犬など、ぬくもりのある作品が来場者の目を引いている。3月3日まで。入場無料。

 水彩画教室は、同市灘分町の画家、槙野良樹さん(61)が講師を務める。

 作品展はバラやボタン、ツバキといった花をはじめ、秋の枯れ葉、港の風景などを題材に29人が手掛けた39点が並ぶ。

 花のカラーとムラサキツユクサを描いた作品は色使いが絶妙で、台紙の白色を生かしてカラーの花色を巧みに表現した。籠に盛られた野菜や果物を独自の感性で鮮やかに表現した1枚のほか、色紙や短冊を使った作品もあり、来場者はじっくりと眺めた。

 槙野さんは「水彩画は奥が深く、長く続けられる趣味になる。展示を通して水彩画に触れてほしい」と話した。

2018年2月16日 無断転載禁止