豪州の同世代と英語交流 浜田高1、2年生学校紹介や折り紙

折り紙を通じてタイラ・セリックさん(中央)と交流する浜田高校の生徒たち
 浜田高校(浜田市黒川町)の生徒たちがオーストラリアの高校生と英語で触れ合う文化交流会がこのほど、同校であった。1、2年生21人が、大学の研究事業の一環で来日した同世代の海外研修生と折り紙やトランプ遊びを楽しみ、親交を深めた。

 来校したのはASMS校のタイラ・セリックさん(16)と、トーマス・ポール・グッドウィンさん(15)。広島大で実施されている高校生対象の事業「グローバルサイエンスキャンパス」(GSC)の一環で、同事業には浜田高校の生徒も参加していることから、交流会の開催が決まった。

 英語で互いの学校生活や国の文化について発表した後、折り紙に挑戦。生徒たちは、タイラさんとトーマスさんの手を取って折り鶴を作りながら交流を深めた。続いて、全員でトランプを楽しみ、盛り上がった。参加した2年の西谷円花さん(17)は「交流を機にオーストラリアのことをもっと知りたいと思った。お金を貯めて、行ってみようと思う」と話した。

 GSCは、全国17の国立・私立大が文部科学省所管の科学技術振興機構の支援を受けて実施。高校生たちが大学で、教授らの指導を受けながら課題研究に取り組む。

2018年2月16日 無断転載禁止